カテゴリ: 浅草
浅草ボードゲームマーケットに行ってからすっかり購入意欲が減退してしまった……
この世の果てには幾らプレイしても飽きないボードゲームがあるという……
さて、先々週に浅草に行ってからというもの、すっかりボードゲームの購入意欲が下がり途方にくれています。
駿河屋を見ても、イエサブに行っても何も感じません、まさにボードゲームEDです。
夏が暑すぎるからでしょうか?
それとも仕事がツマラナイからでしょうか?
私が男なのに日傘をさして歩いているからでしょうか?
これは単に「浅草が楽しすぎたから」、この理由以外思い当たりません。
楽しすぎる時を過ごすと、ほかの時間が虚無過ぎて生きている意欲すら湧きません。
来週のホビージャパンゲームフェスティバルに朝一で凸しても、どうせあるのはチケットトゥライドだけでしょうからね(オイ)
というわけでこの虚無な気持ちを吹き飛ばす、スカッっと爽快なゲームを挙げていきます。
○CV
→現実世界では縁のないCEOを取れるとスカッとします(豪邸や工場でも可)
○フンギ
→キノコを調理するとスカっとしますね。
ちなみにベニテングタケは食用している地域もあります。
でも素人にはリスクが高いので、絶対に食べてはいけません
○グランドオーストリアホテル
→勝ち負け?そんな細かいことはどーでもいいんだよ、俺はたくさんサイコロを振りたい!!
って方におススメの2人専用ダイスゲーム(←ウソ情報)です。
たくさんダイスを振れる上に、振りなおしまで出来るので、ダイス好きにとっては天国に一番近いボードゲームでしょう。
浅草ボードゲームマーケットでこれを押さえておこう!!
ぼ、ぼくは行かないよ!!
浅草まであとわずか、ということで当日に買っておくと後悔しないゲームを挙げていきます。
1.エルグランデビックボックス
⇒言わずと知れた名作。
適度なカード運がある基本セットが初心者とやる分にはおススメです。
王と参謀は巷で高い評価ですが、
手札を最初に選ぶ
という行為が初見者には難易度が高すぎると思います。
2.チグリスユーフラテス
⇒言わずと知れた名作その2。
細かいルールは多いものの、タイルを置くだけです。
インストでコツを教えて上げると幸せになれますね。
3.逃げゾンビ
⇒1回再販されてますけど、2度目はありますかね?
フィギュアがたくさんついてくるので、ゾンビのジオラマを作る時に重宝します。
4.インペリアルセトラーズ
⇒あまり売れていないのが可哀想になる、傑作文明発展カードゲームです。
ネイションズの1プレイ(3時間)で4種類の文明全てをプレイできるかもしれません。
ブルームーンやアンドロイドネットランナーなどの大作に霞んでしまいがちです。
しかし適度なカード運と戦略のバランスは素晴らしいです。
5.バベル
⇒バトルラインの再販は話題になるのに、なぜこちらは話題にならないのでしょうか?
やはり一発で決まるゲーム性が評価されない、ということでしょうか。
こういうゲームこそ潔さを旨とする日本人向けではないかと思います。
あとイノベーションとか。