ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: 浅草


こんにちは、ぼく転売ヤー

ボードゲームが転売に向かないことは常日頃主張していますが、まあ田舎は 土地が余ってますからね。
別に金があるなら買ってもいいんじゃない?というのが私の考えです。
もともとボードゲームは紙と木で出来た原価を考えるのも馬鹿らしい嗜好品ですし。

さて転売を非難しても、まあ買いたい気持ちは変わらないので、やはり代わりのものを勧めたほうがいいですね。

例えばドミニオンがプレイしたくてどうしてもプレイしたくてプレ値でも買ってしまうなら、やはりここは似たようなクトゥルフレルムスを勧めるべきではないでしょうか?



全然違う内容なので、恨まれる可能性が高いですね



 


この世の果てには幾らプレイしても飽きないボードゲームがあるという……

さて、先々週に浅草に行ってからというもの、すっかりボードゲームの購入意欲が下がり途方にくれています。
駿河屋を見ても、イエサブに行っても何も感じません、まさにボードゲームEDです。

夏が暑すぎるからでしょうか?
それとも仕事がツマラナイからでしょうか?
私が男なのに日傘をさして歩いているからでしょうか?

これは単に「浅草が楽しすぎたから」、この理由以外思い当たりません。
楽しすぎる時を過ごすと、ほかの時間が虚無過ぎて生きている意欲すら湧きません。
来週のホビージャパンゲームフェスティバルに朝一で凸しても、どうせあるのはチケットトゥライドだけでしょうからね(オイ)

というわけでこの虚無な気持ちを吹き飛ばす、スカッっと爽快なゲームを挙げていきます。

○CV
→現実世界では縁のないCEOを取れるとスカッとします(豪邸や工場でも可)

○フンギ
→キノコを調理するとスカっとしますね。
ちなみにベニテングタケは食用している地域もあります。
でも素人にはリスクが高いので、絶対に食べてはいけません

○グランドオーストリアホテル
→勝ち負け?そんな細かいことはどーでもいいんだよ、俺はたくさんサイコロを振りたい!!

って方におススメの2人専用ダイスゲーム(←ウソ情報)です。
たくさんダイスを振れる上に、振りなおしまで出来るので、ダイス好きにとっては天国に一番近いボードゲームでしょう。


 


ぼ、ぼくは行かないよ!!

浅草まであとわずか、ということで当日に買っておくと後悔しないゲームを挙げていきます。

1.エルグランデビックボックス
⇒言わずと知れた名作。
適度なカード運がある基本セットが初心者とやる分にはおススメです。
王と参謀は巷で高い評価ですが、

手札を最初に選ぶ

という行為が初見者には難易度が高すぎると思います。

2.チグリスユーフラテス
⇒言わずと知れた名作その2。
細かいルールは多いものの、タイルを置くだけです。
インストでコツを教えて上げると幸せになれますね。

3.逃げゾンビ
⇒1回再販されてますけど、2度目はありますかね?
フィギュアがたくさんついてくるので、ゾンビのジオラマを作る時に重宝します。

4.インペリアルセトラーズ
⇒あまり売れていないのが可哀想になる、傑作文明発展カードゲームです。
ネイションズの1プレイ(3時間)で4種類の文明全てをプレイできるかもしれません。

ブルームーンやアンドロイドネットランナーなどの大作に霞んでしまいがちです。
しかし適度なカード運と戦略のバランスは素晴らしいです。

5.バベル
⇒バトルラインの再販は話題になるのに、なぜこちらは話題にならないのでしょうか?
やはり一発で決まるゲーム性が評価されない、ということでしょうか。
こういうゲームこそ潔さを旨とする日本人向けではないかと思います。
あとイノベーションとか。


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