ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: キーパー

どうぶついっぱいで
おいしそう
きーふらわーのほうがたのしい


 
ぞうは出ないけど
 


1万円代に突入!!
 
キーパーの値段が発表されました!!
¥12000ですが、あれだけ駒が色々入っているので妥当な価格です

















んなわけねーだろ!!
たかが家畜のコマに1万円も払う馬○がどこにいるんだYO!!
こんなコンポーネント程度では満足できないYO!!
そんだけ出すならマンションオブマッドネス2版か、書泉でコロニスト買うわ!!

……ハァハァ……というわけで、冷静に1万2千円あったらなにを買うのがよいか考えてみました。
 
ざっくりジャンルとしては
①アブストラクト

②ストロングスタイルな重げー

③みんなが楽しめるファミリーゲーム

ここら辺をまとめると立派なボードゲーマー(?)になれそうですね

たとえば…

 ①砂漠を越えて
➡3500円

②グレートウェスタントレイル
➡4500円

③村の人生
➡4000円

若干、村の人生がファミリーと重ゲーの間っぽいですけど、気にしません。
初心者の方は、キーパーよりも、こちらをそろえたほうが幸せになれそうです 





なんか村の人生と砂漠を越えてが微妙に高くなっているので、適当に駿河屋で買ってください(オイ) 


四角いタイルを並べる(なんか違う)

毎年恒例、今年はキーパーらしいですよ、Keyper。
昨年のキートゥザロンドンは英国のEU離脱を象徴するようにBGGでも1400位と振るわず、稲妻と雷鳴程度のゲームでした


ワシのこと?

まだBGGの評価も投票も少ないのでなんともいえませんが、ぱっと見た感じ動物のコマが多いですね(小学生並の感想)
しかし所詮は家畜のコマですから、この程度で良いコンポーネントとは口が裂けてもいえません。
メキシカ新版くらいでなければ良いコンポーネントくらいでないと。

さてキーシリーズ恒例のタイルに目を移すと、正方形です。
四角いタイルを敷き詰めるあたりが、ちょっともっさりした印象を受けるのは私だけでしょうか(はい、そうです)

とりあえず予約は始まりましたが、昨年のキートゥザロンドンのこともありますし、見にまわるのがファーストインプレッションでは良さそうです。


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