ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: グレートウェスタントレイル


BGGでグレートウェスタントレイルが神ゲーであることは証明されています。
なぜ神か?といえば、すなわち牛を買うという一点に絞られるゲーム性だからです。

といっても言語を圧縮しすぎてわからないので、簡単に説明します。

【ここが神だよグレートウェスタントレイル】

①リソースは1つ、金のみ!!
⇒いまどき潔いです。いちいち考える必要がないのでラクチンです。
金ですべてを解決するアメリカっぽいね!!

②金を集めるエコノミックアニマルになれ!!
⇒いまどき金を中心に生きることができるのはボードゲームのプレイの中くらいです。
グレートウェスタントレイルは結局金を効率的に集めることを考えるゲームともいえます。

③牛がかわいい!!
⇒テキサスロングホーンが尋常ではない、かわいらしさです。
ホルスタインなんて目じゃないです。

さて、すっかり魅力を語りつくしたところですが(どこがぁ?)、実際にプレイしてみないと、この素晴らしさはわかりません。

グレートウェスタントレイルは、場を読むことができるプレイヤーが勝つゲームです。
つまり労働者タイルや災害タイル、インディアンタイルがランダム、公共建物の配置や駅タイルがランダムですから、1ゲーム毎で有効なスタイルが変わってくるのです。

毎回変化するタイルをいかに読むか?が重要になってくるので、環境対応型ゲームといえるでしょう。
セットアップで大きく変化する点においてはグランドオーストリアホテルに似ているともいえます。
しかしグランドオーストリアホテルはリソースが4種類あり、パズル要素もあり、かなり要素を詰め込んでいますが、グレートウェスタントレイルはリソースを金、プレイヤーに要求するのは牛ハンドリングなので、かなり要素を減らしています。

減らした要素で楽しませる点においては、コンコルディアに似ているかもしれません。
コンコルディアはリソースこそ5種類ありますが、やっていることは自分の町のネットワークを広げる、という1点においてはかなりシンプルですからね。

というわけで、おそらくグレートウェスタントレイルは、コンコルディアやグランドオーストリアホテルに匹敵する、環境対応型ゲームなので、是非プレイしてみてください。

 



人生を体験できるところですかね(あと多額の借金をしても現実の社会と違い、問題ないところとか?)

さて、ボードゲームというコンテンツの良いところを挙げてみることにします。

①説明書を読むだけで、時間が潰せる

②戦術を研究するだけで、時間が潰せる

③PDCAサイクルをまわす練習になる

④コレクション性

ここら辺ですかね?




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さてもうすぐ冬ですが、やはり冬こそ家でヌクヌクとボードゲームをしていたいものです。
そこで2人で楽しめるボードゲームを挙げていきます。

①グレートウェスタントレイル(GWT)
比較的新しい、といっても去年ですが、こちらは2人プレイでもかなり面白いです。
なによりすぐに手番が回ってきますので、テンポが良くなります。

②コンコルディア
こちらは比較的古い作品ですが、名作といって過言ではないでしょう。
コンコルディアの特徴は

パッと見で点差がわかりにくいので勝っているか負けているかよくわからない

という点が素晴らしいところですね。
つまり最後の最後までわからないので、集中してプレイできます。
終了条件を緩和することでプレイ時間を調整することも可能です。

③チケットトゥライドノルディック(北欧の国々)

発売が3年遅いよ、ホビージャパン様 !!

と感じたボードゲーマーは私だけではないはずです。
もしリリースすることを知っていたら、海外版は買いませんでした……

少人数プレイに特化されたゲーム内容なので、充分楽しめます。
 

④ガイアプロジェクト
ベースの日に新宿付近をウロウロしていましたが、まだ入荷していないんですかね、テンデイズ様……
BGGの順位はすでに1000位くらいなので、実質500位くらいです。

本作は意外と少人数プレイでもいけそうなので、安心して(?)買えますね


 

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お仕事は放棄!!

一昔前であれば とりあえず初心者にはカタンを勧めとけ!!的な風潮があったかもしれませんが、 いまはカタンよりも遥かにボードゲームの楽しさを直感的に感じられるタイトルが多いので、とても良い時代になったということでしょう。

カタンは何がいやか?といえばやっぱりマルチ色が強いので、自分の得にはあまりならないけど、一人を独走させないためのお仕事を強要されたりキングメーカーになったりしてしまうことが、ひとことで言えば

面倒

ということです。

いや悪手を打つのは個人の勝手だからいいんですけど、それを他のプレイヤー、あるいは外野に野次られようものなら、盤面をひっくり返して

もう僕帰る!!

となるわけです(もちろん良い大人なのでしませんが……)

まあお仕事が好きな方も勿論いるわけで、そこらへんはマルチゲームの快感とでも申しましょうか、つまり日本人的な「行列に並ぶとストレスを感じるけど、何故か安心する」といった一体感なのかもしれません。

でも私は普段充分「お仕事」をやらされているので、ボードゲームくらいは好き勝手にプレイしたいなあ〜と思う次第であります。
 


牛降臨!!(天龍)

BGGでグレートウェスタントレイルが神ゲーであることは証明されています。
なぜ神か?といえば、すなわち牛を買うという一点に絞られるゲーム性だからです。

といっても言語を圧縮しすぎてわからないので、簡単に説明します。

【ここが神だよグレートウェスタントレイル】

①リソースは1つ、金のみ!!
⇒いまどき潔いです。いちいち考える必要がないのでラクチンです。
金ですべてを解決するアメリカっぽいね!!

②金を集めるエコノミックアニマルになれ!!
⇒いまどき金を中心に生きることができるのはボードゲームのプレイの中くらいです。
グレートウェスタントレイルは結局金を効率的に集めることを考えるゲームともいえます。

③牛がかわいい!!
⇒テキサスロングホーンが尋常ではない、かわいらしさです。
ホルスタインなんて目じゃないです。

さて、すっかり魅力を語りつくしたところですが(どこがぁ?)、実際にプレイしてみないと、この素晴らしさはわかりません。

グレートウェスタントレイルは、場を読むことができるプレイヤーが勝つゲームです。
つまり労働者タイルや災害タイル、インディアンタイルがランダム、公共建物の配置や駅タイルがランダムですから、1ゲーム毎で有効なスタイルが変わってくるのです。

毎回変化するタイルをいかに読むか?が重要になってくるので、環境対応型ゲームといえるでしょう。
セットアップで大きく変化する点においてはグランドオーストリアホテルに似ているともいえます。
しかしグランドオーストリアホテルはリソースが4種類あり、パズル要素もあり、かなり要素を詰め込んでいますが、グレートウェスタントレイルはリソースを金、プレイヤーに要求するのは牛ハンドリングなので、かなり要素を減らしています。

減らした要素で楽しませる点においては、コンコルディアに似ているかもしれません。
コンコルディアはリソースこそ5種類ありますが、やっていることは自分の町のネットワークを広げる、という1点においてはかなりシンプルですからね。

というわけで、おそらくグレートウェスタントレイルは、コンコルディアやグランドオーストリアホテルに匹敵する、環境対応型ゲームなので、是非プレイしてみてください。

 


牛降臨!!(天龍)

BGGでグレートウェスタントレイルが神ゲーであることは証明されています。
なぜ神か?といえば、すなわち牛を買うという一点に絞られるゲーム性だからです。

といっても言語を圧縮しすぎてわからないので、簡単に説明します。

【ここが神だよグレートウェスタントレイル】

①リソースは1つ、金のみ!!
⇒いまどき潔いです。いちいち考える必要がないのでラクチンです。
金ですべてを解決するアメリカっぽいね!!

②金を集めるエコノミックアニマルになれ!!
⇒いまどき金を中心に生きることができるのはボードゲームの上くらいです。
グレートウェスタントレイルは結局金を効率的に集めることを考えるゲームともいえます。

③牛がかわいい!!
⇒テキサスロングホーンが尋常ではない、かわいらしさです。
ホルスタインなんて目じゃないです。

さて、すっかり魅力を語りつくしたところですが(どこがぁ?)、実際にプレイしてみないと、この素晴らしさはわかりません。

グレートウェスタントレイルは、場を読むことができるプレイヤーが勝つゲームです。
つまり労働者タイルや災害タイル、インディアンタイルがランダム、公共建物の配置や駅タイルがランダムですから、ゲームによってプレイしやすいスタイルが変わってくるのです。

毎回変化するタイルをいかに読むか?が重要になってくるので、環境対応型ゲームといえるでしょう。
その点においてはグランドオーストリアホテルに似ているともいえます。
でもグランドオーストリアホテルはリソースが4種類あり、パズル要素もあり、かなり要素を詰め込んでいますが、グレートウェスタントレイルはリソースを金、プレイヤーに要求するのは牛ハンドリングなので、かなり要素を減らしています。

減らした要素で楽しませる点においては、コンコルディアに似ているかもしれません。
コンコルディアはリソースこそ5種類ありますが、やっていることは自分の町のネットワークを広げる、という1点においてはかなりシンプルですからね。

というわけで、おそらくグレートウェスタントレイルは、コンコルディアやグランドオーストリアホテルに匹敵する、環境対応型ゲームなので、是非プレイしてみてください。

 




お仕事は放棄!!

一昔前であれば とりあえず初心者にはカタンを勧めとけ!!的な風潮があったかもしれませんが、 いまはカタンよりも遥かにボードゲームの楽しさを直感的に感じられるタイトルが多いので、とても良い時代になったということでしょう。

カタンは何がいやか?といえばやっぱりマルチ色が強いので、自分の得にはあまりならないけど、一人を独走させないためのお仕事を強要されたりキングメーカーになったりしてしまうことが、ひとことで言えば

面倒

ということです。

いや悪手を打つのは個人の勝手だからいいんですけど、それを他のプレイヤー、あるいは外野に野次られようものなら、盤面をひっくり返して

もう僕帰る!!

となるわけです(もちろん良い大人なのでしませんが……)

まあお仕事が好きな方も勿論いるわけで、そこらへんはマスゲームの快感とでも申しましょうか、つまり日本人的な「行列に並ぶとストレスを感じるけど、何故か安心する」といった一体感なのかもしれません。

でも私は普段充分「お仕事」をやらされているので、ボードゲームくらいは好き勝手にプレイしたいなあ〜と思う次第であります。
 

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お仕事は放棄!!

一昔前であれば とりあえず初心者にはカタンを勧めとけ!!的な風潮があったかもしれませんが、 いまはカタンよりも遥かにボードゲームの楽しさを直感的に感じられるタイトルが多いので、とても良い時代になったということでしょう。

カタンは何がいやか?といえばやっぱりマルチ色が強いので、自分の得にはあまりならないけど、一人を独走させないためのお仕事を強要されたりキングメーカーになったりしてしまうことが、ひとことで言えば

面倒

ということです。

いや悪手を打つのは個人の勝手だからいいんですけど、それを他のプレイヤー、あるいは外野に野次られようものなら、盤面をひっくり返して

もう僕帰る!!

となるわけです(もちろん良い大人なのでしませんが……)

まあお仕事が好きな方も勿論いるわけで、そこらへんはマスゲームの快感とでも申しましょうか、つまり日本人的な「行列に並ぶとストレスを感じるけど、何故か安心する」といった一体感なのかもしれません。

でも私は普段充分「お仕事」をやらされているので、ボードゲームくらいは好き勝手にプレイしたいなあ〜と思う次第であります。
 


こうみえてもガチ勢

さてちょっと定石を教わったり、アドバイスを受けただけで

○ゲームの面白みがなくなった

○攻略法は1から10まで自分で見つけてなんぼ

○(他人に迷惑をかけたとしても)自分の好きなようにプレイさせろ

とおっしゃるボードゲーマーの方がいるんですが、きっとそういう方々はいわゆるノンリプレイ派で、ほとんどが

1度抱いた女は抱かない

的な認識の方々なのでしょう。
豪勢ですね。

個人の考え方の是非は抜きにして、ほとんどのゲームは

一言アドバイスをもらったくらいではマスターできない

と思います(○×ゲームくらい「最善手をお互いに打つと引き分け」と決まっているものならまだしも)
実際、かなりシンプルなスプレンダー(宝石のきらめき)でさえ、

カードの分類や、どのカードが価値が高いか?

を知ったところで、上級者には言語化できないプレイスタイルがあり(それはしばしば運とも呼ばれますが)、そのプレイスタイルを習得する過程が楽しいともいえるでしょう。

まあアドバイスをくれるだけボードゲーマーは優しいと思います。
クラロワだったら、単に蹂躙されるだけですから笑




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お仕事は放棄!!

一昔前であれば とりあえず初心者にはカタンを勧めとけ!!的な風潮があったかもしれませんが、 いまはカタンよりも遥かにボードゲームの楽しさを直感的に感じられるタイトルが多いので、とても良い時代になったということでしょう。

カタンは何がいやか?といえばやっぱりマルチ色が強いので、自分の得にはあまりならないけど、一人を独走させないためのお仕事を強要されたりキングメーカーになったりしてしまうことが、ひとことで言えば

面倒

ということです。

いや悪手を打つのは個人の勝手だからいいんですけど、それを他のプレイヤー、あるいは外野に野次られようものなら、盤面をひっくり返して

もう僕帰る!!

となるわけです(もちろん良い大人なのでしませんが……)

まあお仕事が好きな方も勿論いるわけで、そこらへんはマスゲームの快感とでも申しましょうか、つまり日本人的な「行列に並ぶとストレスを感じるけど、何故か安心する」といった一体感なのかもしれません。

でも私は普段充分「お仕事」をやらされているので、ボードゲームくらいは好き勝手にプレイしたいなあ〜と思う次第であります。
 

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