渋い箱絵
【 概 要 】
アテナイとスパルタの都市国家戦争を
シミュレートした文明開発型ゲーム。
評価;A
面白さ(☆1〜3) ☆3
⇒わかりやすさと奥深さを
両立しています。
内容物(☆有無) ☆1
⇒かなり多いです
入手(☆有無) ☆1
⇒イエサブ新宿店で買える?
合計 ☆5
二人専用信長の野望。
小麦と勝利点の枯渇で、初心者は最後までプレイする前に終わる可能性が高いです。
ルール一つ一つは簡単だが、プレイヤーができることが13種類(大別しても4種類)あるので、
「で、次は何すればいいの?」攻撃を受けやすいです。
戦争はカードで行われるので練習すればすぐできるようになります。
3すくみなので、簡単です。
カードテキストがドイツ語なので、よくわかりません。
【プレイのコツ】
•まず4ラウンドプレイできるように
➡とにかく小麦を稼がないとすぐに終わります。
小麦を稼ぐには、交易と年貢があります。
また市民を兵士や船に変えることで小麦の消費量を減らすことができます。
勝利点が減る?背に腹はかえられません!
•一人でプレイする(自主練)
➡このゲームはインスト命です。
説明書の一言一句はもちろん暗記し例外処理もBGGを参考に解決する必要があります。
インストをグダつくだけで、相手の顔はみるみる曇り、
「もういいよグラスロードやろう」
となってしまいます。
そのためにも一人で2人分プレイする自主練で、スムースなゲーム運びをマスターします。