ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: ヘブン&エール


カバンに麦茶をぶちまけて新年初おもらし

正月休み前半最後の日に出かけることにしました。
幸先良く座れたので、早速ボードゲームのルールを読み始めると‥
いやなんかズボンが冷たいなぁ、今日は寒いなと思っていたら、ひとり麦茶祭りですよ。
財布もティッシュもずぶ濡れ、でもクリアファイルに入れていたボードゲームの説明書は無傷という謎のラックを使い果たし、私はどこへいくのでしょうか?⬅️着替えを買ったら?

とりあえず股間が冷たいので着替えたいです。
あと席が冷たいので、移りたいです。



みなさんもパッキンの入れ忘れには注意してください
⬆︎
普通忘れない 


流れに乗らないと!!

日本のボードゲーム販売は、販売時期について、なにも考えていない気がします。
まだまだ、市場として成熟していないせいかもしれないですね。

結局膨らんでいるといわれるボードゲーム市場ですが、千人程度のマニアが 、一人当たり100個くらい購入して、トータル10万個程度になっているんじゃないか?という気がしなくもありません。

休み前といえば、おそらくもっともゲームが売れる時期ではないでしょうか?
それなのにタルギときたら、1月に発売!!1月に発売って!!!

このタルギ拡張やりたい欲をどこにぶつければよいのでしょうか?

というわけで、この冬はチケットトゥライド北欧の国々で乗り切ろうと思います!!!




 


意外と面白い、のか??

ヘブンアンドエールの情報がぼちぼち公開されてきたのでまとめてみます。

①自分の盤面にタイル配置

②特定の条件のタイルだけ起動
⇨1つの条件は1ゲーム一度しか起動できないので、条件の順番を最適化することが必要みたいです。

③なんやかんやで勝利点を競う

ベスト2人か4人なので買ってもいいかなあ?と思いつつ、ベスト2人タイトルはもう集まりつつあるので別にいらないかなぁ?という気もします。

それに私は効率よく点をとる順番を考えるゲームって 苦手なんですよね。
囲碁でもヨセはニガテです。

相手とのインタラクション面がいまいちわからないので、引き続き調査が必要ですね

⬆︎ 

なんの? 


落ち着いてBGGで調べる

さて、いよいよ今日からゲームマーケットですね。
私は夜間作業があるため、残念ながら並ぶことはできませんが、結構並んでいる方も多いと思います。
新作はまあ同人ゲームなので、同人ゲームに見識のある方にお任せして、中古ゲームについてです。

中古ゲームというと玉石混交です。
というわけで、騙されない方法を考えてみました。

①買いたいタイトルを予め抽出しておく
→自分が本当に買いたい作品をあらかじめメモしておきましょう。
フリーマーケットのような場所だと無意味なものを買ってしまうことがあります。
これは激安セールでも同じです。
たとえば5人ベストのアメンラーを少人数しか集まらない環境で買っても生かしきれません。

予習が大事ってことです。


②タイトルにBGGとつけて検索する
→見たことがないタイトルを見つけたらまずBGGです。店の方がなんと言おうが、その日は商売人なわけですから、売ろうとするタイトルのいいことしかいいません。多くの意見を調べることが大切ですから、冷静にBGGで調べましょう。

そして極論すれば、BGGで1000位以上のゲームは別に買わなくても問題ありません。

是非ゲームマーケットを楽しんでください!!



 


どこかでみたことのあるヘックス……

さてホビージャパン今年の冬の新作第2弾が発表になりました。
トーレスが純粋な新作ではありませんが、ボードゲームマニアはどうせ持っていますから、今更感があります。
でも新版がでるのであれば、中古は買いませんでしたよ、ホビージャパン様

なんか動きが2年くらい遅くなるのはアークライトと変わらない?
結局名作は新版が出るから、焦って買う必要はないと思うんですよね。

というわけで、ヘブンアンドエールです。
BGGの順位はまだ2700位くらいなので、どうでもいい作品ではないでしょうか(オイ)
順位が上がってきたら、それから買っても遅くはないと思います。

オーティスみたいにゲームマーケットの中古で半額にしても売れ残りそうなボードゲームも世の中にはありますから、ハゼみたいになんにでも食いつくのはマニアに任せることにして、この冬はGWTで決めるのが良いでしょう。

といってもなにもゲーム内容を紹介していないので、若干紹介すると……
ルール動画を見る限りではスキンヘッドメガネヒゲのおっさんが一方的に喋っているのですが、11分を過ぎたあたりでお金をほっぽり投げるのが面白いですね。海外の方らしいオーバーアクションが素晴らしいですね。

肝心のゲーム内容は「お金がカツカツで初回じゃなかなか勝ち方がわからないけど、なんどもプレイするといいよ。このパズルは楽しいし」という感じで、わかるようなわからないような感じです。

まあどこかで見たことがあるような気もするので、様子見でもいいのではないでしょうか(適当)




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