ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: アグリコラ



呼んだ?

ウヴェ成分が足りない方向けにウヴェ成分をまとめてみました

オーディンの祝祭はこちら

グラスロードはこちら

アグリコラはこちら

パッチワークはこちら

ルアーブルはこちら

ウヴェ成分が足りない方は是非試してみてください。


ル・アーブル コンプリートパック 日本語版

ホビージャパン
2018-04-12

僕一択!

さて初心者向け重げーでアグリコラ、サイズ、テラフォをすすめていましたが、これはどう考えても初心者向けではありません。理由としては

① アグリコラ、テラフォはカードシナジーのゲームなので、全てのカードを覚えてから本番
→初心者には難しい

②マルチ要素の強いサイズで、初心者を混ぜても、キングメーカーになるだけ
→初心者には難しい

まーそもそも、これらの作品が重げーか?と言われると私は中級クラスだと思いますが、ここら辺は個人の感じ方なので、アグリコラ、テラフォ、サイズと同じくらいの重さで本当に初心者向けのボードゲームを考えてみました

①コンコルディア

→アクションの種類は多めですが、押さえるところは少ないので、予め教えれば普通にプレイできるでしょう。


②村の人生
村の人生 日本語版
ホビージャパン(HobbyJAPAN)
2013-07-21


→有効なアクションが少ないので、初心者が迷いにくいです。
取り敢えず市場が安定でしょう。

③グレートウェスタントレイル


→こちらもアクションの種類が少ないのでわかりやすいゲームですね。
拡張無しだとカウボーイが普通に強いので、初心者にも安心ですね

 

僕一択!

さて初心者向け重げーでアグリコラ、サイズ、テラフォをすすめていましたが、これはどう考えても初心者向けではありません。理由としては

① アグリコラ、テラフォはカードシナジーのゲームなので、全てのカードを覚えてから本番
→初心者には難しい

②マルチ要素の強いサイズで、初心者を混ぜても、キングメーカーになるだけ
→初心者には難しい

まーそもそも、これらの作品が重げーか?と言われると私は中級クラスだと思いますが、ここら辺は個人の感じ方なので、アグリコラ、テラフォ、サイズと同じくらいの重さで本当に初心者向けのボードゲームを考えてみました

①コンコルディア

→アクションの種類は多めですが、押さえるところは少ないので、予め教えれば普通にプレイできるでしょう。


②村の人生
村の人生 日本語版
ホビージャパン(HobbyJAPAN)
2013-07-21


→有効なアクションが少ないので、初心者が迷いにくいです。
取り敢えず市場が安定でしょう。

③グレートウェスタントレイル


→こちらもアクションの種類が少ないのでわかりやすいゲームですね。
拡張無しだとカウボーイが普通に強いので、初心者にも安心ですね

 

E8602537-D342-4566-83D6-1AA465273B9D

僕一択!

さて初心者向け重げーでアグリコラ、サイズ、テラフォをすすめていましたが、これはどう考えても初心者向けではありません。理由としては

① アグリコラ、テラフォはカードシナジーのゲームなので、全てのカードを覚えてから本番
→初心者には難しい

②マルチ要素の強いサイズで、初心者を混ぜても、キングメーカーになるだけ
→初心者には難しい

まーそもそも、これらの作品が重げーか?と言われると私は中級クラスだと思いますが、ここら辺は個人の感じ方なので、アグリコラ、テラフォ、サイズと同じくらいの重さで本当に初心者向けのボードゲームを考えてみました

①コンコルディア

→アクションの種類は多めですが、押さえるところは少ないので、予め教えれば普通にプレイできるでしょう。


②村の人生
村の人生 日本語版
ホビージャパン(HobbyJAPAN)
2013-07-21


→有効なアクションが少ないので、初心者が迷いにくいです。
取り敢えず市場が安定でしょう。

③グレートウェスタントレイル


→こちらもアクションの種類が少ないのでわかりやすいゲームですね。
拡張無しだとカウボーイが普通に強いので、初心者にも安心ですね

 

40080321 - Lotto A

愛されて11年目

みんな大好きアグリコラの理由を考えてみると、やはりランダムなカードドラフトでしょう。
運要素なしで本当にガチでプレイしたければカヴェルナやアルルの丘をプレイすれば良いわけです。

しかしこういうカード満載のゲームってプレイするためにすべてのカードを覚える必要があるか疑問です。
仮にカード間のシナジーを覚えていても目的のカードが目的の順番に出てこなければ意味がないわけで、しかしカードの中身を全く覚えていなかったら勝てるわけはない。

ゲーム全体はコントロールできないけど、なんとなくいいと思われる行動を積み重ねていく

という点は優れたゲームの共通点かもしれません。

まあアグリコラの一番の不幸は、比較的奥深い内容なのにプロ棋士がいないので、淡白な研究しかされていない、という点でしょう。

そういう意味では初心者、中級者、上級者みたいなわかりやすいプレイ指針を考えてみるのも一興です。



アグリコラ 牧場の動物たち (Agricola: All Creatures Big and Small) 日本語版 ボードゲーム
ホビージャパン
2012-12-01





さて長らく再販されていなかったアグリコラ牧場の動物たちビッグボックスが発売になりますね。
運要素なしの2人専用ゲーム、発売からかなりの年数が経つことから

上級者には絶対に勝てない

堅牢でマッシブなアブストラクト風のゲームとなっています。
まあ

わだばゼロからアグリコラ牧場の動物たちの定石を作る!!

という気概のある方だけ買えばいいのかなあ?という感じでしょうか。
アグリコラは転売目的で買っても再販がかかりやすいので慌てて転売価格で買う必要もないですね。
 




僕一択!

さて初心者向け重げーでアグリコラ、サイズ、テラフォをすすめていましたが、これはどう考えても初心者向けではありません。理由としては

① アグリコラ、テラフォはカードシナジーのゲームなので、全てのカードを覚えてから本番
→初心者には難しい

②マルチ要素の強いサイズで、初心者を混ぜても、キングメーカーになるだけ
→初心者には難しい

まーそもそも、これらの作品が重げーか?と言われると私は中級クラスだと思いますが、ここら辺は個人の感じ方なので、アグリコラ、テラフォ、サイズと同じくらいの重さで本当に初心者向けのボードゲームを考えてみました

①コンコルディア

→アクションの種類は多めですが、押さえるところは少ないので、予め教えれば普通にプレイできるでしょう。


②村の人生
村の人生 日本語版
ホビージャパン(HobbyJAPAN)
2013-07-21


→有効なアクションが少ないので、初心者が迷いにくいです。
取り敢えず市場が安定でしょう。

③グレートウェスタントレイル


→こちらもアクションの種類が少ないのでわかりやすいゲームですね。
拡張無しだとカウボーイが普通に強いので、初心者にも安心ですね

 



呼んだ?

ウヴェ成分が足りない方向けにウヴェ成分をまとめてみました

オーディンの祝祭はこちら

グラスロードはこちら

アグリコラはこちら

パッチワークはこちら

ルアーブルはこちら

真夏でウヴェ成分が足りない方は是非試してみてください。


ル・アーブル コンプリートパック 日本語版

ホビージャパン
2018-04-12


そして苦労して入手したゲームをクソゲー呼ばわりされ頓死


「ストレス解消にポチる」
ボードゲーマーであれば一度は経験があることです。
しかしこれは間違いです。

実際は

「ポチればポチるほどストレスが溜まる」

です。

【ボードゲーマーのストレス解消論】
まずボードゲーマーのストレス解消の手順を見ていきましょう

①ストレスを感じる

②ボードゲームをプレイする

③ストレス解消

単純な三段論法です。

ここで①が大きすぎたり、②ができなかったりすると、③で処理しきれずストレスが溜まります

※①が大きすぎる
⇒一般に欲求が満たされないとストレスになります。
欲求は物理的欲求ばかりが目に付きますが、実は精神的欲求の方が原因になることが多いです。
つまり(E.フロム風に言えば)愛が足りないということです。

※②ができない
⇒会社員だと仕事が忙しすぎるとありがちです
しかし時間を持て余しているニートも相手がいなければボードゲームは出来ません

【ストレスが溜まった状態でポチるとどうなるか?】
①ポチることで一時的に物理的欲求を解消する
⇒実は精神的欲求は解消されない

②買ったボードゲームを(忙しくて or 相手がいなくて)プレイできない

③ストレスは解消されない

重要なのは、買ったゲームをプレイできない状態だとストレスはいつまで経っても解消されません。
寧ろプレイできないゲームが増えることによるストレスが大きいので、

①ポチる

②積む

①ポチる

という無限ループに陥るわけです

【無限ループからの脱却】
①ストレッサーの特定
⇒とても重要なことです
完全に除去することはできなくても軽減することは出来そうです

②ボードゲームをプレイする
⇒やはりボードゲーマーはボードゲームをプレイしなければストレスを解消できません
妻がプレイしてくれない?
「妻にボードゲームをしてもらう」プロジェクトは、どんな仕事よりも面白そうで、やりがいのあるミッションです

ボードゲームは実際プレイするゲームより相手の方が重要だったりします
より良い相手とボードゲームを楽しみ、ストレスを溜めないようにしたいですね




 


四の五の言わずに勝利点をくれ!!

初心者相手にいろいろバリアントルールを考えるのは良いことですが、自己満足になっていませんか?
ルールを小手先で変えるくらいなら、最後の勝利点でゲタを履かせるのが、誰も困らない方法です。
初心者も混乱しませんし。

タルギクラスでも1回プレイするのには45分くらい(12ラウンドプレイしますからね)かかるとして、まあ無駄なプレイをしても仕方ないので、やはり初心者はゲタを履かせてもらうほうが良いと思います。

もし初心者の方がタルギ上級者とプレイするときは遠慮なく15勝利点くらいもらうようにしましょう

これを挽回するにはかなりの上級者でないと無理です(というかほぼ無理)
 


お前はすでに○んでいる?(オマエモナー)

ボードゲームの寿命が短いことはわかっていましたが、ここまで短いとは思いませんでした。
発売当初は賑わっていたかのようにみえたガイアプロジェクトブームもいきなり終熄の気配です。

あくまで気配ですが、気配を感じたので、理由を考えてみました

①「よし買うぞ」→値札を見て躊躇する→1回プレイしていいか?
→さすがに10、800円ですからね。
しかも個人ボードがペラペラで、宇宙人の絵にクセがありますし(キモいとは絶対書かないように気をつけます。

② 1回のプレイで3時間かかる→疲れる→2回目はしばらく先でいいや

③1回のプレイで3時間かかる→負けた→もうやりたくない

④個人ボードがペラペラ、駒がプラスチック
→ボードゲーマーは木が好きらしいです

個人的にはアグリコラと比肩するゲーム性の高さだと思うのですが、結局ガイアプロジェクト(まあテラミスティカもそうですが)はアグリコラにはなれそうもありません。

というわけで、テラミスティカ(とガイアプロジェクト)がアグリコラになれなかった理由を考えてみました。

①値段
→実購入価格でいうとおそらくアグリコラは最安値時だと4500円くらいだったので、多分その時のボードゲーマーは大体持っているような気がします。私も旧版は持ってますし。
一方テラミスティカはどんなに安くても8000円程度なので、倍の差があります。
なんでも買うボードゲームマニアにはわからないかもしれませんが、普通の感覚からすると、この価格差は結構大きいと思います。

私は全く気にならなかったので、もう普通の感覚はないのでしょう笑

②アクの強い絵柄
→アグリコラの方が親しみやすい絵柄ですね。

③序盤でほぼ決着するゲーム性
→テラミスティカは序盤重視のゲーム性です。一方でアグリコラはプレイ中のドラフトでゲーム性に変化があります。ここら辺は好き嫌いが別れますが、序盤重視のゲーム=負けがすぐ見えるというのが間口を狭める原因になったのではないでしょうか?ここら辺がガイアプロジェクトで改善されているか興味があります。


↑このページのトップヘ