ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: リワールド


先日のイエサブでの話

先日秋葉原のイエサブにいったところ、学生2人組がゲームを選んでいて、まあだらだらと見ているわけですが、どうも少ないお小遣い?でどれを買うか迷っているわけです。

個人的にはみんなでプレイするならマンションオブマッドネス第2版ですよ、と言いたいのですが、どうも予算は3000円程度らしく、なんとなくほほえましく見ていました。

すっかりすれてしまったボードゲーマー(私も含めてです)にとっては、発売=即買う

くらいにしか思っていませんが、確かに日本人全員が同じ経済状況のわけがありません。
時給で働いている方もいれば不労所得で生活している方もいる。

つまり3000円の価値は様々なわけです。

そんな環境でリワールドのようなク〇ゲーを野放しにしてよいか?とちょっと考えさせられるわけです。

「安いから」そんな理由でなけなしの小遣いでリワールドを買ったら、もうボードゲームなどプレイしないでしょう。
というわけで、リワールドを調べてみましょう。
いつものBGGです。

……… 3000位………平均6.9………

なんか宇宙船っぽいですね(小学生並の感想)
きっと宇宙船での移動の時とか、何光年も暇そうなので、役に立ちそうです。


想像してみてください。

地球から旅立って早10年‥‥‥‥
面白いゲームはあらかたプレイしています。アグリコラもパンレガもトワイライトストラグルも。そうしたら

じゃあクソゲーでもやる?

とかそういうノリになりそうな気がするようなしないような……う〜ん、苦しいなぁ……


このような(危険な?)タイトルは、他の方が買ってから、購入を判断するのが良さそうです。
個人的には「クロンダイクラッシュ」「狂気山脈」「リワールド」と福袋に入れられることになると思います。
どれも立派な○ソゲーですよね

ワーカープレイスですと、先に置いた方が有利になる場合もありますが、優れたゲームとはそのような先行者有利の理が効かなくなっており、つまり後出し最強ってことです。

幸い、ホビージャパン様からはもっと上質なタイトルが多数リリースされておりますから、そちらを先にプレイするのがよろしいかと存じます。









特にイスタンブールは初心者から上級者まで一緒にプレイできる数少ないタイトルですので(もちろんハンデありで)、最初の1個にもおすすめできます。
ピュアユーロっぽいですが、一手で大きな差がつきにくいので(まあ小さい差はつくのですが)、最後まで試合になりますよ。
 


今年最後のどデカイ花火(大型地雷)ってやつか……

唐突ですが、いやぁ怖いですねぇ……おちおち小説の感想も書けません。
その点、横尾忠則はかっこいいなぁと思うわけです。

ツイッターで誰もフォローしていないところが。

そして、こちらの巻末でロジカルにマティスを批判しているとこも、好感が持てます。





 まあ世間的にみたら、マティスの方が格上のような気もしますが(というか比較対象なのでしょうか?)、気にしません、横尾忠則ですからね。

対談の内容は本編と同じくらい面白いので、是非図書館で借りて読んでみてください。
横尾忠則の世界っていう感じの対談になっています

本編を説明していない


さて、リワールドのことそっちのけで、小説の感想を書くのって難しい、という話をしてます(していません)。

というわけで、リワールドを調べてみましょう。
いつものBGGです。

……… 5000位………平均6.9………

なんか宇宙船っぽいですね(小学生並の感想)
きっと宇宙船での移動の時とか、何光年も暇そうなので、役に立ちそうです。
想像してください。

面白いゲームはあらかたプレイしています。アグリコラもパンレガもトワイライトストラグルも。そうしたら

じゃあ○○ゲーでもやる?

とかそういうノリになりそうな気がするようなしないような……う〜ん、苦しいなぁ……

まあ、このあと投稿が増えれば順位も上がるでしょうけど、平均がいきなり7以下スタートは厳しいですねぇ……最終的には3000位くらいでしょうか?

このような(危険な?)タイトルは、他の方が買ってから、購入を判断するのが良さそうです。
個人的には「クロンダイクラッシュ」「狂気山脈」「リワールド」と福袋に入れられることになると思います(発売2週間で?)

ワーカープレイスですと、先に置いた方が有利になる場合もありますが、優れたゲームとはそのような先行者有利の理が効かなくなっており、つまり後出し最強ってことです。

幸い、ホビージャパン様からはもっと上質なタイトルが多数リリースされておりますから、そちらを先にプレイするのがよろしいかと存じます。









特にイスタンブールは初心者から上級者まで一緒にプレイできる数少ないタイトルですので(もちろんハンデありで)、最初の1個にもおすすめできます。
ピュアユーロっぽいですが、一手で大きな差がつきにくいので(まあ小さい差はつくのですが)、最後まで試合になりますよ。
 

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