ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: メモアーーール


こりゃ並ぶしかないね(Amazonに!!)

わずか半年前のエッセン2017話題の新作がすぐにプレイできる!!
なんて数年前には考えもしませんでしたね。

○ガイアプロジェクト
⇒重ゲー中の重ゲーですので、軽い気持ちで購入すると死蔵することになります。
ただし2〜4人で遊べる重ゲーは貴重ですので、家族に重ゲーマーがいる方にはうってつけでしょう。




○クランズオブカレドニア
⇒ガイアプロジェクトが重粒子宇宙テラミスティカならば、こちらは中量級ほっこりテラミスティカですね。 
好きな方を選ぶとよいでしょう。




○アズール
⇒転売ヤーも大好きなアズールです。
昨今のジョーカータイル問題もこちらが原因となると、いわくつき物件っぽいですけど、ゲームとしては文句のない名作でしょう。

ただし名作といわれるボードゲームはすべからく実力がものをいうゲームであることを忘れてはいけないと思います。初心者がたまに買っちゃう、 いわゆる遊びと言われる要素は、アズールには皆無ですから、負けても泣いてはいけません(泣きません)



○ガンジスの藩王
⇒気がついたらBGG400位代ですので、これはマストバイです。
そいじゃあまた〜











というのは冗談です。
流石、村の人生作者の作品ですね、サイトで情報を集めると確かに面白そうなルールです。
ダイスマネジメント+タイル並べですから、これは面白くないはずがありません。
箱絵のシヴァ神が優しすぎる眼差しである点と、4人で真価を発揮するタイプのゲームっぽいのですがダイスを振るためダウンタイムが容易に想像できるところが残念な感じです。

しかし私の妄想によるとそこまで売れ行き好調ではなさそうですから、6月のホビージャパンフェスティバルには箱つぶれ品が出ることでしょう(妄想ですね)

Rajas of the Ganges
Inka Brand
Huch & Friends
2018-03


 


定番

メモアーーールというエクストリーム神経衰弱が評判でした。
ルールを読むと、確かに誰でもプレイできそうな内容なので、神経衰弱好きには堪らないタイトルといえるでしょう。

私は絵柄が子供向けなので多分買いませんが、こんなメモアールだったらプレイしたい、というメモアールをあげてみました。

1.名画の作者
→これは大人向けで良いです。画家が一緒なら取れる、みたいな感じです。
選ぶ画家は

(一般向け)
○ダヴィンチ
○フェルメール
○葛飾北斎
○ゴッホ
○ピカソ

あたりが良いかなぁと思います

個人的には
○ラファエロ
○セザンヌ
○ゴーギャン
○ヴァロットン
○ 横尾忠則

あたりのところが良いですが、ちょっと一般向けではない気がします。

2.映画のタイトル
→これは版権嬢難しい気がします。

3.NFLのチーム
→歴代の有名選手を集めればできそうです。
まあ版権が難しい気がしますが…

皆さんも是非自分好みのメモアーーールを作ってみてください



 

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