ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: 1812


これはもう、私の出番ですね!!

さて、お正月ですから、親戚が5人くらい集まることもあるかも知れません。
というわけで、5人ベストのボードゲームをあげてみます。

○1812 The invasion of CANADA
→日本人にとってカナダといえば、ラブレターフロムカナダですが、アメリカ人にとっては1812 The INVASION OF CANADAですね。
説明書を読んでいたのですが、病院の待ち時間に読み終わったところ、2軍勢のアメリカと3軍勢のイギリスに分かれて戦争をするゲームですね(ざっくりとした表現)
で、肝心の中身は移動するカードを出して、スペシャルカードを出して、サイコロを振るだけの簡単なお仕事ですから、ボードゲームに触ったことのない叔母でもできます。
ただし英語が読めないといけませんが……


○エルグランデ
→エリアマジョリティ+塔+デッキビルディング(拡張1のこと?)を90年代にすでに作っていた時点で、早すぎた作品といえるでしょう。
5人で最大限の力を発揮するタイプです。

○アメンラー新版
→いや、ついうっかりイエサブのセールで買ってしまったのですが、5人ベストということで、どうにも処理に困っています。しかも5人ベストの理由が3人、4人プレイでは地形カードがすべて出てこないから、というルールの根幹ですからね。
紛れもなく5人プレイでは面白いようですので、面子が集まる方にはぜひオススメしたいですね。




俺が若けぇ頃はよぉ、一人でも平日ゲーム会したもんだ

平日ゲーム会をしたので、そのレポートです。
遊んでくれたのは、グレッグ(忍者)、リカルド(戦士)、サラ(私)

○1812 The INVASION OF CANADA
→英米戦争をテーマにした簡易ウォーゲーム。
サイコロの出目と特殊カードが印象的な内容ですね。

アメリカ側はグレッグと私、イギリス側がリカルドです。
この日はサイコロの目が悪くて、 逃亡しまくりw

結局イギリスの勝利で終わりました。


○キーフラワー
→久しぶりにキーフラワー。
拡張を持ってくるのをリカルドが忘れたのでw、無印でプレイすることに 

取ってきた冬タイルが資源ごとに勝利点だったのですが、競りであまり有効なタイルをとれなくて散々でした。
このゲームちょっと苦手かも。

勝ったのはグレッグ。

ここでリカルドは帰ります。

○Mr.Jack in NY
→二人になったので、Mr.Jack in NYをプレイ。
私がJackでクラウドライダーを引く。
クラウドライダーは移動力が高いので、勝ちやすいキャラクター。

でもこの日は、なぜかグレッグの手番にクラウドライダーが回ることが多くて、いいところなかった。
もしや積み込まれた?笑

というわけで、帰りにラタトゥイユを食べて帰りました。

 
また平日に遊んでください!!


 


だからポリスペロポネソス戦争をしていればいいものを…

最近実家に帰ってボードゲームのローテーションをやっていたのですが、自分の手元にないとどんどん愛着がなくなっていきますね。
あのゲームもこのゲームもなぜ買ったのか思い出せません(オイ)

というわけで1812 The Invasion of Canadaなどなどを持って帰ってきました。
理由はBGGでベスト2人、ルールの難易度も2前後なので、和訳は楽だと思ったからです。
もちろん、翻訳ソフトなど使わずなんとなく読んでみると………

まったく頭に入ってきません。
これはノートをとりながら情報をまとめていかないと、一方を和訳しても情報が残らないのでつらいですね。

冬休みの宿題として1812の和訳をすすめていこうと思います。

チャイコフスキー:1812年
ストコフスキー(レオポルド)
ユニバーサル ミュージック クラシック
2002-03-27

チャイコフスキー:大序曲「1812年」他
ドラティ(アンタル)
ユニバーサル ミュージック クラシック
2012-11-07



 

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