ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: タケノコ

模範解答
質量を持った残像だというのか!!

こんにちは、カロッゾです。

よくありますよね、プレイスペースでお金を払ってくれないこと。
ロロステみたいにパーティションで区切ってあれば入りにくいけど、アキバのイエサブは区別がないですからね。
うっかり入って失敗する人もいるかもしれませんが、確信犯もいるかもしれません。
ボードゲーマーはマリーシアですから。

というわけで対策を考えてみました。
①警棒を持って巡回
②入場時に確実に金を払ってもらう
③1卓ごとの価格設定にして、時間がきたらちゃぶ台返しする

 ③とかが昭和っぽくていいですね。


パンダごときに遅れをとらない!!(周回遅れ)

最近タケノコを改めてプレイしてみて、不思議なゲームだと思いました。
なんというか、勝ち負けを超越したプレイヤー全員でパンダと庭番のいる土地を作る、みたいな変な感覚です。

今冬(2年前ですね)プレイしたゲームで一番面白いのはインペリアルセトラーズです。
しかしプレイしたあと、頭が疲れてボーっとするんです。
これは囲碁も同じです。

しかしタケノコは全く疲れません。
点数を競っているんですが、不思議な時間が流れているのです。

手番の中にサイコロを振る行為が入っているから?

庭番のとぼけた顔?

パンダのつぶらな?瞳?

いや、ヴィヴィッドな竹林でしょう!!
サイケデリックな色の中に、人は心の平穏を見出しているのだと思います。

というわけで、争いと直接攻撃が嫌いなボードゲーマーにはおススメです。

完全に邪魔をできないか?
といえばそうでもなく、庭番とパンダを相手が必要とする位置から引き離すことで嫌がらせをすることもできます。

インペリアルセトラーズの武者だまりに比べれば可愛いものですが。



 

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