ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: イニシュ


秋場所開催!!

イニシュ 日本語版
ホビージャパン 
2018-02-09




さてもうすぐ秋場所が終わりますが、皆さんはイニシュ、楽しんでいますか?
すっかり直接攻撃禁止になった我が家では最早オーパーツの類ですか、 塗装する駒もありますし、BGGでの評価も高いので、アングロサクソン並みの闘争心がある方はぜひプレイしてみてください!!
まあ坂口安吾もエッセイで書いていた気がしますが、本当の怒りを持ち合わせていないアジア系人種には、やはり直接攻撃ありありのゲームは向いていない気もしますが‥‥‥








さて毎週日曜日の楽しみといえばランキング王国です。


TBS死すとも、ボードゲームは死せず


というわけで、ボードゲームランキングの雑感を挙げていきます。

【国内】
①「テストプレイなんかしてないよ」が強すぎる
⇒合同コンパで出したら、人気が出そうです。
でも僕たちは自分の魅力で恋人wを見つけたいです!!

②「スパイスロード」「テラフォーミングマーズ」が強い
⇒やはりアークライト様の勢いは止められそうもありません。

③②以外の重めのゲームがランクに出てこない
⇒結局のところ、今のボードゲームブームを引っ張っているのは軽いゲームで、それ以外はウケない、ということではボードゲーム人気も先細り感が否めません。

まあ時間のかかるゲームはビデオゲームでも敬遠されるんですよ、ほらやることは幾らでもありますから
現代人は忙しいのです。

ここはイエサブ、ロロステ、駿河屋でアグリコラ&ルアーブルフェスティバルを開催して草の根運動をするべきでしょう。
まあこれらのタイトルは初心者狩りもありそうなので、そのまま引退される方もいるかもしれませんが……





そういえば、この間、イエサブ横浜店で「テストプレイなんてしていないよ」を買っていった方がとても丁寧な対応で好感が持てました。まあ買っていったのは「テストプレイなんてしていないよ」ですが笑

【BGG編】
ランキング王国では集計不能になってしまったので、
The Hotnessをなんとなく見てみました

①クアックサルバー&アズールがランクイン
⇒受賞作ですからね

②RPG大好き
⇒グルームヘイブンやRootがそんな感じでしょうか?

③INISの拡張がランクイン
⇒中身がまだないので、続報が待たれます。






そいじゃぁまた〜♪


拡張ばっかり売れてもねぇ…

さて毎週土曜日深夜の楽しみといえばランキング王国です。


TBS死すとも、ボードゲームは死せず


というわけで、ボードゲームランキングの雑感を挙げていきます。

【国内】
①「テストプレイなんかしてないよ」が強すぎる
⇒合同コンパで出したら、人気が出そうです。
でも僕たちは自分の魅力で恋人wを見つけたいです!!

②「トスカーナ(拡張)」が強いわりに、ワイナリーの四季が売れていない
⇒これは由々しき事態です。
こんな風に拡張ばかり売れて本編が売れないと、また

拡張を出さないアークライト

に逆戻りかもしれません。
みなさん、ワイナリーの四季も買いましょう!!

③重めのゲームがランクに出てこない
⇒結局のところ、今のボードゲームブームを引っ張っているのは軽いゲームで、それ以外はウケない、ということではボードゲーム人気も先細り感が否めません。

まあ時間のかかるゲームはビデオゲームでも敬遠されるんですよ、ほらやることは幾らでもありますから
現代人は忙しいのです。

ここはイエサブ、ロロステ、駿河屋でアグリコラ&ルアーブルフェスティバルを開催して草の根運動をするべきでしょう。
まあこれらのタイトルは初心者狩りもありそうなので、そのまま引退される方もいるかもしれませんが……





【BGG編】
①フィギュアゲーム強し!!
⇒メメントモリっていうフィギュアゲームが出たらしいです。
グルームヘイブンよりもディセントって感じでしょうか?
暇な方はGWを利用してBGGを読んでみるとよいでしょう。

②謎解きゲー強し!!
The 7th Continentってどんなゲームなんですかね?
アドヴェンチャーゲームみたいない感じですかね?

③アーカムホラーカードゲームが何故か根強くランクに残る
⇒日本語版はカードに誤植があるので注意が必要です。




直接的にメンタルを攻撃する館

直接攻撃って

直接攻撃ガーっていうボードゲーマーは元(あるいは現役)ビデオゲーマーに多い気がします。

なぜなら

ビデオゲームには直接攻撃が(殆ど)ない

からです。

高難易度を特徴とするACTゲーム(ダークソウルシリーズとかダークソウルシリーズとかダークソウルシリーズとか) や弾幕SHTゲームを除いて、本当にプレイヤーを根こそぎ懲らしめるような暴力的な攻撃は存在しません。
あー昔のSNKの格ゲーCPUはひどかったかもしれませんが…

もともと攻撃されたことがないから、ちょっとした妨害を

攻撃サレター

ってなるんじゃないでしょうか。

はっきり言ってインペリアルセトラーズやダイスシティ程度の攻撃を

直接攻撃ガー

となるのはちょっとピーキー過ぎて無理です。
もうちょっと社会の荒波に揉まれたほうがいいと思います。

しかし私も囲碁をやっていなければ、攻撃ガーとすぐになっていたかもしれません。
本当の個人攻撃とはトラビアンの麦ロックくらいじゃないですかね?(古い…) 

でも直接攻撃がキライとかそういう理由をつけてプレイしないのは、そもそもゲーム自体との相性が悪いからだと思います。
そのゲームは縁がなかったということでしょう。 


 


ルール説明の途中で番組が終わるな…

先日またテレビでボードゲームが取り上げられたみたいですね。



惜しむらくはガイアプロジェクトではなく、私の世界の見方だったというところでしょうか?
パーティゲームを幾ら紹介しても一発ネタが増えていくばかりです。
まるでボードゲームには一発ネタの大喜利ゲームしかないように見られてしまいます。


それってPS4特集でフォールアウト4を取り上げて欲しいのにテトリスを取り上げられた、みたいな感じでしょうか?

わかりにくい



別にボードゲームが流行ろうが廃れようが私は商売人ではないので、どーでもいいんですけど。
せっかくテレビで宣伝するのであれば、

①イニシュの秋場所エラッタとか(テレ朝は大相撲ネタ禁止でしたっけ?)

②タルギ拡張日本語版発売時にカードの背表紙が違うのに何故か海外版基本セットと混ぜることができるという怪情報が流れた(ネット情報は話半分で聞いた方が良いですから)

とか色々伝えることはあると思うんですよね

マニアックなので不要です

テレビ番組という限られた時間でボードゲームの情報を伝えることは難しいと思うので、やはりパーティゲームばかりになってしまうんでしょうけど、ボードゲーマー=パーティ好きという間違った印象を与えるくらいなら、ヘビー目なゲームも紹介して欲しいと思う今日この頃です。




 

日本語版は日本語版同士で混ぜたほうが良いです。 


ポチる前にリラックス

休日出勤すると憂鬱ですよね
でも休日出勤の度にポチポチしていたら破産してしまいます
それではいつまでたっても欲しかった一眼レフが買えません



 
というわけで一眼レフを買う……ではなくストレスとうまく付き合うことで、ムダポチをなくす方法を考えました。

①休日出勤中に積みゲーのルールを読む

②休日出勤中に脳内感想戦

③ 休日出勤中にマウンテンサイクル@実家の発掘プランを練る

…………こんなことをやっていたら今週末も勤務になりそうです

 


エジプト場所、開幕

さて、すっかりイニシュ=秋場所というイメージが定着したところで、HJがリリースしているボードゲームで相撲の場所が似合うタイトルを考えてみました。

初場所といえば……
⇒アグリコラ(冬っぽいですよね)


春場所といえば……
⇒村の人生

夏場所といえば……
⇒砂漠を越えて

名古屋場所といえば……
⇒イノベーションですかね?
ほら、派手で○な感じが(←検閲済)

九州場所といえば……
⇒フンタとか?
ほら、なんか男っぽい箱絵が(←適当)



イニシュ 日本語版やっちまった!!

アズールの影に隠れて発売になったイニシュですが、いきなりカードにほっこり誤字ですね。
きっと世間はホビージャパンに優しいので


イニシュは秋場所
日本は冬場所

というほっこりするポエムが街にあふれていることでしょう。

まあこういう可愛らしい誤植なら世間のボードゲーマーは許すらしいですからね、ましてホビージャパンなら。
タルギとかでうっかり樽着とか誤植したら、きっと不買運動がおきて、Amazon中の転売ヤーが路頭に迷うでしょう、あれそっちの方が消費者にとってはいいのかな?





 


転売ヤーの館

最近Amazonをみていると転売価格ばかり目につきます。







これら全ては発売前から既に転売価格です。
お前は既に転売ヤー

まあこんな姑息な転売ヤーに騙される方はいないとおもいますが、Amazonで結構お安く買えるおすすめゲームを挙げてみます。

○ラブクラフトレター
⇒ラブレターよりも若干複雑なルールとクトゥルフというマニアど真ん中の融合です。




○マンションオブマッドネス第2版
⇒再販されて案の定余り気味です。








○ファーストクラス
⇒ちょっと古めに見えますけど、まだ1年半くらい?でしたっけ???
色々なモジュールを組み合わせてプレイできるので、お得感がありますね。



 


フィギュア付きだから、過剰評価の可能性アリ!!

さてホビージャパンの2018年一発目はイニシュ(イニス Inis)です。
なにしろBGGで131位ですからね!!これは名作です。
もう、マストバイなので10個くらい買って、駿河屋に転売しましょう











としたいところですが、冷静に考えてみることにしました。
BGGで131位はかなり高いですが、懸念材料はフィギュア付きということです。
BGGはフィギュアが付くだけで1.5〜2倍は高評価になりますから、実質は300位くらいと見るのが妥当でしょうか。

それでも充分高いですね。

あとは適正人数が4人というところはやはり殴り合いありのマルチ+カードドラフトだからでしょう。
カードドラフトがあるゲームは人数が多い方が楽しいですからね。

まあ殴り合いのマルチゲーム、といえば

クトゥルフウォーズ
ロードオブジアイスガーデン
ケイオスインジオールドワールド

その他色々あるので、殴り合いマルチが嫌いであれば、手に取らないほうが無難でしょう。

 

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