ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: ボブジテン

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林(海峰)ちゃんは負けそうになると(賭○碁で)待ったするんだけど、力が強いから無理矢理剥がすんだよね〜 

たしか藤沢秀行先生のエッセイだか、米長九段との対談集かなにかで読んだんですが、プロ棋士同士で酒を飲むと賭け碁とかするらしいんですよね。で普段なら御法度の待ったもするらしくて「無理矢理石をはがそうとしたりして、やっていることは子供じみているなぁ、でも楽しそうだ」と思った記憶があります。
きっと今の棋士の方は品行方正なので、そんなことはしていないでしょうけどね、時代も違いますし。
(昭和40年代ころまえではヤクザの代打ちをしていたアマ棋士がいたとかいないとか……)

野垂れ死に (新潮新書)
藤沢 秀行
新潮社
2005-04-15

人生、意気に感ず
藤沢 秀行
ごま書房新社VM
2009-06-01

大丈夫、死ぬまで生きる 碁打ち 藤沢秀行‐‐無頼の最期
藤沢 モト
角川書店(角川グループパブリッシング)
2012-02-10





さて酔っ払い(失礼)の話は置いといて、ボードゲームと賭博の話です(違う)
日本では麻雀がボードゲームの中心に君臨していましたから

ボードゲーム=金を賭けて当たり前

といった認識が長年支配していたのは事実でしょう。
そのような偏見の下に、オープン会の会場調達に苦労した方も多いのではないでしょうか?

さすがに昨今のボードゲームブームでそのような誤解はなくなりつつあると思います。
「テストプレイなんてしてないよ」とか「ボブジテン」は賭博と結びつきませんからね。
しかし、まだ年配の、そして学生時代に花札や麻雀をプレイしていた方にとっては、

ボードゲーム=金を賭けて当たり前

といった認識は残っているのかもしれません。
というわけで、会社の飲み会で

「えっ、ボードゲームやってるのに賭けていないの?」

と問われた時にスマートにかわす方法を考えてみました。

(不正解例)「いや、僕お金に困っていないので……」


「真面目かよ!!」

これは場が盛り下がる回答です。
飲み会に真面目なことを言ってもどうせ覚えていません。

そして偏見に対して正論で立ち向かうのは、適切ではありません。
会社の飲み会は、所詮パワーバランスが社内ルールですから、正しい正しくない以前に結論が決まっていることが多いのです。

(正解例1)
「実は○○(タイトル名)をよくプレイするんですけど、私、強すぎて勝ちすぎるので、みんな賭けたがらないんですよね。そうだよければ今度○○(タイトル名)を一緒にプレイしますか?」


ボードゲーム=金を賭けて当たり前

という偏見は軽く流すのに限ります。
その代わりにプレイしたいゲームを挙げて、一緒にプレイしてもらう、というのが賢い戦略といえるでしょう。
もし○○が一緒であれば楽しくプレイできるかもしれませんし。

(正解例2)
「おれの○○(タイトル名)はとばくよりもスリリングだぞ」といいながら、○○を出す
⇒やはりインパクトとしては「おっぱいおしりサンシャイン」を取り出したいところです。
次点はカバンに入れやすい宝石の煌めき(スプレンダー)でしょう。






 

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林(海峰)ちゃんは負けそうになると(賭○碁で)待ったするんだけど、力が強いから無理矢理剥がすんだよね〜 

たしか藤沢秀行先生のエッセイだか、米長九段との対談集かなにかで読んだんですが、プロ棋士同士で酒を飲むと賭け碁とかするらしいんですよね。で普段なら御法度の待ったもするらしくて「無理矢理石をはがそうとしたりして、やっていることは子供じみているなぁ、でも楽しそうだ」と思った記憶があります。
きっと今の棋士の方は品行方正なので、そんなことはしていないでしょうけどね、時代も違いますし。
(昭和40年代ころまえではヤクザの代打ちをしていたアマ棋士がいたとかいないとか……)

野垂れ死に (新潮新書)
藤沢 秀行
新潮社
2005-04-15

人生、意気に感ず
藤沢 秀行
ごま書房新社VM
2009-06-01

大丈夫、死ぬまで生きる 碁打ち 藤沢秀行‐‐無頼の最期
藤沢 モト
角川書店(角川グループパブリッシング)
2012-02-10





さて酔っ払い(失礼)の話は置いといて、ボードゲームと賭博の話です(違う)
日本では麻雀がボードゲームの中心に君臨していましたから

ボードゲーム=金を賭けて当たり前

といった認識が長年支配していたのは事実でしょう。
そのような偏見の下に、オープン会の会場調達に苦労した方も多いのではないでしょうか?

さすがに昨今のボードゲームブームでそのような誤解はなくなりつつあると思います。
「テストプレイなんてしてないよ」とか「ボブジテン」は賭博と結びつきませんからね。
しかし、まだ年配の、そして学生時代に花札や麻雀をプレイしていた方にとっては、

ボードゲーム=金を賭けて当たり前

といった認識は残っているのかもしれません。
というわけで、会社の飲み会で

「えっ、ボードゲームやってるのに賭けていないの?」

と問われた時にスマートにかわす方法を考えてみました。

(不正解例)「いや、僕お金に困っていないので……」


「真面目かよ!!」

これは場が盛り下がる回答です。
飲み会に真面目なことを言ってもどうせ覚えていません。

そして偏見に対して正論で立ち向かうのは、適切ではありません。
会社の飲み会は、所詮パワーバランスが社内ルールですから、正しい正しくない以前に結論が決まっていることが多いのです。

(正解例1)
「実は○○(タイトル名)をよくプレイするんですけど、私、強すぎて勝ちすぎるので、みんな賭けたがらないんですよね。そうだよければ今度○○(タイトル名)を一緒にプレイしますか?」


ボードゲーム=金を賭けて当たり前

という偏見は軽く流すのに限ります。
その代わりにプレイしたいゲームを挙げて、一緒にプレイしてもらう、というのが賢い戦略といえるでしょう。
もし○○が一緒であれば楽しくプレイできるかもしれませんし。

(正解例2)
「おれの○○(タイトル名)はとばくよりもスリリングだぞ」といいながら、○○を出す
⇒やはりインパクトとしては「おっぱいおしりサンシャイン」を取り出したいところです。
次点はカバンに入れやすい宝石の煌めき(スプレンダー)でしょう。






 



世の中パーティゲームばかりだね

ボブジテンがテレビに取り上げられ?、転売ヤーがあいかわらず群がり、NHKのニュースでボードゲームがブーム?という謎ニュースが取り上げられます。

しかし実際にブームなのは、ボードゲームの中でもパーティゲームという1ジャンルだけなんじゃなかろうか?とも思うわけです。まあ別に私は業者でも商売人でもないので、どっちでもいいんですけど(適当)

さてボブジテンがどういうゲームか?といえば

カードに書いてあるカタカナをカタカナなしで説明する

大喜利です。
これは辞書があればできるんじゃなかろうか?と思いますが、流石に旅行に辞書は持っていけないので、これはこれでありでしょう。私は並んで買いませんけど。


世間では
「こういったパーティゲームを素人にプレイされると、ボードゲームがパーティゲーム程度のものと思われて、い神崎!!(押入れから出てきながら)」
というボードゲーマーの方もいるかもしれませんが、まあ

重ゲーもパーティゲームもどちらも所詮ゲーム

ですから、適当に付き合えばよいと思います。



タイムボム
アークライト
2017-11-24






 



世の中パーティゲームばかりじゃ!!

ボブジテンがテレビに取り上げられ?、転売ヤーがあいかわらず群がります。

しかし実際にブームなのは、ボードゲームの中でもパーティゲームという1ジャンルだけなんじゃなかろうか?とも思うわけです。まあ別に私は業者でも商売人でもないので、どっちでもいいんですけど(適当)

さてボブジテンがどういうゲームか?といえば

カードに書いてあるカタカナをカタカナなしで説明する

大喜利です。
これは辞書があればできるんじゃなかろうか?と思いますが、流石に旅行に辞書は持っていけないので、これはこれでありでしょう。私は並んで買いませんけど。


世間では
「こういったパーティゲームを素人にプレイされると、ボードゲームがパーティゲーム程度のものと思われて、い神崎!!(押入れから出てきながら)」
というボードゲーマーの方もいるかもしれませんが、まあ

重ゲーもパーティゲームもどちらも所詮ゲーム

ですから、適当に付き合えばよいと思います。



タイムボム
アークライト
2017-11-24







 


画像を解析してみました!!

さて、私は最近試験勉強やら美術館巡りで忙しくボードゲームカフェに行く時間がありません。
というわけで、スクリーンショットからおすすめボードゲームを挙げていきます。

第1回はコロコロ堂(@湯島)です。

さてスクリーンショットを見てみると‥‥おお、さすがに品ぞろえが良いですね。
というわけで、このボードゲームにいったらプレイしたい作品を挙げてみます。

〇サントリーニ
⇒駿河屋のキャンセル騒動から早一年。
すっかりアズールとサグラダの陰に隠れて、もやは引退状態です。
しかしBGGの評価は結構高いので是非プレイしたいです。
すぐに終わるのも◎

〇リアルト
⇒The軽いフェルド、といえばリアルトでしょう。
オシャンティな箱絵と軽いプレイ感はフェルドらしからぬ軽快さがあります。
入手しにくいので、プレイしましょう。

〇アビス
⇒カードゲームだけど妙に高くてでかい枠。
見た目で損をしているゲームNo.1ではないでしょうか?
いや、プリンセスワンダーですかね、No.1は。
プレイ時間が短いのも◎

ここら辺のゲームはどれも1プレイが短いので、3つ合わせても2時間30分くらいで終わります。
まあ予習をしていったほうが吉ですね。

ほかに重ゲーが苦にならない方であれば

〇横浜紳商伝

〇電力会社デラックス

ここら辺は入手しにくいので、こういう場所でプレイすると良いでしょう。
っていうかこれだけ品揃えがよければ、わざわざ自分で買いに行かないくても、プレイしにいけばいいですかね(笑)


世の中パーティゲームばかりだね

ボブジテンがテレビに取り上げられ?、転売ヤーがあいかわらず群がり、NHKのニュースでボードゲームがブーム?という謎ニュースが取り上げられます。

しかし実際にブームなのは、ボードゲームの中でもパーティゲームという1ジャンルだけなんじゃなかろうか?とも思うわけです。まあ別に私は業者でも商売人でもないので、どっちでもいいんですけど(適当)

さてボブジテンがどういうゲームか?といえば

カードに書いてあるカタカナをカタカナなしで説明する

大喜利です。
これは辞書があればできるんじゃなかろうか?と思いますが、流石に旅行に辞書は持っていけないので、これはこれでありでしょう。私は並んで買いませんけど。


世間では
「こういったパーティゲームを素人にプレイされると、ボードゲームがパーティゲーム程度のものと思われて、い神崎!!(押入れから出てきながら)」
というボードゲーマーの方もいるかもしれませんが、まあ

重ゲーもパーティゲームもどちらも所詮ゲーム

ですから、適当に付き合えばよいと思います。



タイムボム
アークライト
2017-11-24






 


林(海峰)ちゃんは負けそうになると(賭○碁で)待ったするんだけど、力が強いから無理矢理剥がすんだよね〜 

たしか藤沢秀行先生のエッセイだか、米長九段との対談集かなにかで読んだんですが、プロ棋士同士で酒を飲むと賭け碁とかするらしいんですよね。で普段なら御法度の待ったもするらしくて「無理矢理石をはがそうとしたりして、やっていることは子供じみているなぁ、でも楽しそうだ」と思った記憶があります。
きっと今の棋士の方は品行方正なので、そんなことはしていないでしょうけどね、時代も違いますし。
(昭和40年代ころまえではヤクザの代打ちをしていたアマ棋士がいたとかいないとか……)

野垂れ死に (新潮新書)
藤沢 秀行
新潮社
2005-04-15

人生、意気に感ず
藤沢 秀行
ごま書房新社VM
2009-06-01

大丈夫、死ぬまで生きる 碁打ち 藤沢秀行‐‐無頼の最期
藤沢 モト
角川書店(角川グループパブリッシング)
2012-02-10





さて酔っ払い(失礼)の話は置いといて、ボードゲームと賭博の話です(違う)
日本では麻雀がボードゲームの中心に君臨していましたから

ボードゲーム=金を賭けて当たり前

といった認識が長年支配していたのは事実でしょう。
そのような偏見の下に、オープン会の会場調達に苦労した方も多いのではないでしょうか?

さすがに昨今のボードゲームブームでそのような誤解はなくなりつつあると思います。
「テストプレイなんてしてないよ」とか「ボブジテン」は賭博と結びつきませんからね。
しかし、まだ年配の、そして学生時代に花札や麻雀をプレイしていた方にとっては、

ボードゲーム=金を賭けて当たり前

といった認識は残っているのかもしれません。
というわけで、会社の飲み会で

「えっ、ボードゲームやってるのに賭けていないの?」

と問われた時にスマートにかわす方法を考えてみました。

(不正解例)「いや、僕お金に困っていないので……」


「真面目かよ!!」

これは場が盛り下がる回答です。
飲み会に真面目なことを言ってもどうせ覚えていません。

そして偏見に対して正論で立ち向かうのは、適切ではありません。
会社の飲み会は、所詮パワーバランスが社内ルールですから、正しい正しくない以前に結論が決まっていることが多いのです。

(正解例1)
「実は○○(タイトル名)をよくプレイするんですけど、私、強すぎて勝ちすぎるので、みんな賭けたがらないんですよね。そうだよければ今度○○(タイトル名)を一緒にプレイしますか?」


ボードゲーム=金を賭けて当たり前

という偏見は軽く流すのに限ります。
その代わりにプレイしたいゲームを挙げて、一緒にプレイしてもらう、というのが賢い戦略といえるでしょう。
もし○○が一緒であれば楽しくプレイできるかもしれませんし。

(正解例2)
「おれの○○(タイトル名)はとばくよりもスリリングだぞ」といいながら、○○を出す
⇒やはりインパクトとしては「おっぱいおしりサンシャイン」を取り出したいところです。
次点はカバンに入れやすい宝石の煌めき(スプレンダー)でしょう。






 


世の中パーティゲームばかりだね

ボブジテンがテレビに取り上げられ?、転売ヤーがあいかわらず群がり、NHKのニュースでボードゲームがブーム?という謎ニュースが取り上げられます。

しかし実際にブームなのは、ボードゲームの中でもパーティゲームという1ジャンルだけなんじゃなかろうか?とも思うわけです。まあ別に私は業者でも商売人でもないので、どっちでもいいんですけど(適当)

さてボブジテンがどういうゲームか?といえば

カードに書いてあるカタカナをカタカナなしで説明する

大喜利です。
これは辞書があればできるんじゃなかろうか?と思いますが、流石に旅行に辞書は持っていけないので、これはこれでありでしょう。私は並んで買いませんけど。


世間では
「こういったパーティゲームを素人にプレイされると、ボードゲームがパーティゲーム程度のものと思われて、い神崎!!(押入れから出てきながら)」
というボードゲーマーの方もいるかもしれませんが、まあ

重ゲーもパーティゲームもどちらも所詮ゲーム

ですから、適当に付き合えばよいと思います。



タイムボム
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