ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: 我流功夫極めロード


つまり出てきたばかりの印象派みたいなもので、叩かれて強くなるわけね(そんな大層なものではない)



さて比較的賛否両論あるThe Mindですが、なんとなく

「協力ゲームが嫌いなボードゲーマーが酷評している」

んじゃね??と思います。

つまり、The Mindが嫌いなんじゃなくて

「あーた、協力ゲームが嫌いだわよね」

みたいな感じです。



「俺頭いい!!」と本気で思っているボードゲーマーにしてみれば、協力ゲームは好きになれないかもしれません、ましてオープン会なら。

「俺は頭いいのに、どこの馬の骨かわからないヤツのおかげで負けた、ムキー!!」

って絶対なりますよね。そりゃ奉行にもなります。



もし対戦型であれば

「オデ、アタバイイ、ボドゲつおい……」

みたいになりますから、満足できるのでしょう。


協力ボードゲームって確かに「なぜ充分に大きいオトナが、金も○(好きな文字を入れよう!!)けずにプレイしているんだ?」的な感じはします。
しかし安心してください、世の中には単なる数字合わせではなく世界を救う崇高なボードゲームがあるじゃないですか!!

そうです、パンデミックです。



ちなみに以前パンデミックイベリアはテーマが気に入れば買ったほうが良い、と書きました。
確かに世界を股にかける(村西監督?)テーマ性は減りますが、細かいルールが結構違うので、パンデミック好きな方は買ってもよいかもしれません。

まあ私はノーマル版で十分なので、駿河屋が高値買取を始めたら売ろうと思いますが(オイ)


つまり出てきたばかりの印象派みたいなもので、叩かれて強くなるわけね(そんな大層なものではない)



さて比較的賛否両論あるThe Mindですが、なんとなく

「協力ゲームが嫌いなボードゲーマーが酷評している」

んじゃね??と思います。

つまり、The Mindが嫌いなんじゃなくて

「あーた、協力ゲームが嫌いだわよね」

みたいな感じです。



「俺頭いい!!」と本気で思っているボードゲーマーにしてみれば、協力ゲームは好きになれないかもしれません、ましてオープン会なら。

「俺は頭いいのに、どこの馬の骨かわからないヤツのおかげで負けた、ムキー!!」

って絶対なりますよね。そりゃ奉行にもなります。



もし対戦型であれば

「オデ、アタバイイ、ボドゲつおい……」

みたいになりますから、満足できるのでしょう。


協力ボードゲームって確かに「なぜ充分に大きいオトナが、金も○(好きな文字を入れよう!!)けずにプレイしているんだ?」的な感じはします。
しかし安心してください、世の中には単なる数字合わせではなく世界を救う崇高なボードゲームがあるじゃないですか!!

そうです、パンデミックです。



ちなみに以前パンデミックイベリアはテーマが気に入れば買ったほうが良い、と書きました。
確かに世界を股にかける(村西監督?)テーマ性は減りますが、細かいルールが結構違うので、パンデミック好きな方は買ってもよいかもしれません。

まあ私はノーマル版で十分なので、駿河屋が高値買取を始めたら売ろうと思いますが(オイ)


睡蓮もあるよ(普通ですけど)

先日まで新国立でやっていたビュールレが九州に上陸します。
ビュールレ展の内容はかなりおシャンティなのでオススメです。

点数が60点あまりですので、若干少なめに見えますが、印象派以前の17世紀の絵画から現代のピカソまでかなり幅広く充実しており、有名な作家の作品「しか」ないという稀にみる「初心者も上級者も楽しめる」美術展といえます。

そうですね、ボードゲームに例えるなら、GWTでしょうか?(今年再販されるんですよね?アークライト様)
おそらくビュールレコレクションがこれだけまとまった形で日本に来るのは最後と思われますので、これを機会に行ってみるとよいでしょう。






直訳すると同人ゲーは玄人向けってコト

同人ゲームをわざわざ買う必要ってあるのでしょうか?
なんの取捨選択もされないまま、リリースされる同人ゲームをすべて

「リリースしただけで制作者は偉い」

とじゅっぱひとからげに取り扱うのは「無理がある」というものです。
こんな感じで同人ゲームを批判するとだいたい

「そんなに厳しいことばかり言ったら(創作のハードルが上がり)新しい芽が出なくなる」

と同人サークルの方からお叱りを受けたりしますが、よく考えてみると

農作物を育てていて畑に雑草が生えたら、抜くのは当然

ということも覚えていたほうがよいと思います。
つまり

雑草だらけの畑に農作物は育たない

ということです。
個人的には、クロンダイクラッシュや狂気山脈、塔の守護者など自腹で購入しさらにプレイしてある程度のクソゲー耐性が出来た状態で、同人ゲームに触れて

うわぁ〜こんなのに当たっちゃった♪

となるくらいまで近づかない方が賢明と言えるでしょう。
まあとりあえずカタログを見ながら、そして可能であればルールを読んでからボードゲームは買った方が幸せになれます。




気だるいGW…

我流功夫極めロードが人気のようです(唐突)



私は同人ゲームは殆どプレイしないので、どんなゲームか調べてみました。

3行で説明1手札の漢字カードを増やしたり交換したりする
3行で説明2漢字を組み合わせて奥義を作る
3行で説明3お互いの奥義の格好良さを評価しあって点数をもらう

 
なるほど大喜利系ゲーム、ということですね。
得点の評価が、

他のプレイヤー

ということで、大人気ないプレイヤーが混ざると場が冷え込むタイプのゲーム、ということでしょうか。
どちらかというと仲の良い友だち同士で楽しむ感じのコミュニケーションツールですね。

 

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