ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: コンテナ



一期一会

なんとなく部屋を片付けていて、海外小説(もちろん日本語版)がたくさん出てきたので、Amazonで調べてみたら……

チャックパラニュークってファイトクラブ以外の日本語版が今は出ていないんですね。 
いつから売り切れているのかわかりませんが、もったいない気がします。

あと、ジムトンプスン。
この世界、そして花火みたいな駄作短編集(私はジムトンプスンは深夜のベルボーイが最高傑作だと盲信している)が珍しさだけで10,000円近くするのはどうなんですかね?
えっ、荒涼の町ってAmazonで12,000円もするの?
売るか………

さて、軒並み自分が読みあさっていた作家がもう絶版みたいな状態で、ボードゲームに似ているなぁと思いました(小学生並の感想)でも小説は、ボードゲームと違って、図書館で気軽に借りれるので読書の方が人に勧めやすいです。○○みたいな(好きなタイトルを入れよう!!)日本の小説読むくらいなら、海外の小説読んでいる方が楽しいですし。

ああ、そういえば、ブコウスキーのポストオフィスが再販になったのは良かったです。
値段が1000円以上するのは、ちょっと微妙ですが、しばらく売り切れ状態が続いていたので、

見城は本を見る目がない!!

と当時は飲み屋でくだをまいていました(誰に?)

私はブコウスキーが好きで、ブコウスキーがジョンファンテを作中に出していたので、ジョンファンテも読んで、ついでにセリーヌも読みました。

こういう連鎖があるところもボードゲームっぽいですね(どこが?)

おれの中の殺し屋 (扶桑社ミステリー)
ジム・トンプスン
扶桑社
2005-05-01


ポスト・オフィス (幻冬舎アウトロー文庫)
チャールズ ブコウスキー
幻冬舎
1999-12





大きいことはいいことだ。

コンテナの欠点、といえばやはり値段でしょうか。
コンポーネントから見れば当然だと思うんですけどね…
というわけで、コンテナの使い道を考えてみました。

①普通にプレイしてみる
⇒ごく普通の使い道です。
コンテナはほぼ5人専用、4人、3人とプレイヤーが減るたびに面白さが半減していくゲームです。
そりゃ、経済流通体感ゲームですから、ミニマムな経済が面白いわけありません。

②並べてインテリアに
⇒コンテナ船の造形は程々に頑張っていますので、複数並べてインテリアっぽくなります。
ドラゴンモデルの1/35兵士フィギュアと組み合わせればなおリアルに仕上がりそうですね。

③浅漬けの重しに
⇒レシピはこちら

○材料
・キャベツ;適量
・にんじん;適量
・昆布;5x5cm
・塩;適量

材料を全て混ぜる
よく揉む

一時間放置

コンテナを載せた状態で1日冷蔵庫へ

水をしぼって完成!!

これで美味しい浅漬けができます








まさかのプレミア価格(という名の転売価格)

駿河屋は最近調子に乗った値段のつけ方をするので、あんまり買う気にならないです。
まあ駿河屋もケンビルも商売ですから、別にどんな方法でもいいと思うんですよ、売れることが正義ですからね。

社員のブログに、取り扱うゲームの紹介書かせるのも正義です。
予約を解除して、プレミア価格で売るのも正義です。

なぜなら商売人だからです。

でも、こんなせこい商売しかできない業界が大きくなるとは思えませんが、競合他社が多い時代です。
目立ったもん勝ちですからね、FGOに負けちゃいますし。


それよりもキックした方々のコンテナが早くとどくといいですね。

やはりコンテナだけに、コンテナ船ぎっしりの積み荷で重くて動けない、ということでしょう。


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