同人ゲーは玄人向けってコト
同人ゲームをわざわざ買う必要ってあるのでしょうか?
なんの取捨選択もされないまま、リリースされる同人ゲームをすべて
「リリースしただけで制作者は偉い」
とじゅっぱひとからげに取り扱うのは「無理がある」というものです。
こんな感じで同人ゲームを批判するとだいたい
「そんなに厳しいことばかり言ったら(創作のハードルが上がり)新しい芽が出なくなる」
と同人サークルの方からお叱りを受けたりしますが、よく考えてみると
農作物を育てていて畑に雑草が生えたら、抜くのは当然
ということも覚えていたほうがよいと思います。
つまり
雑草だらけの畑に農作物は育たない
ということです。
個人的には、クロンダイクラッシュや狂気山脈、塔の守護者など自腹で購入しさらにプレイしてある程度のクソゲー耐性が出来た状態で、同人ゲームに触れて
うわぁ〜こんなのに当たっちゃった♪
となるくらいまで近づかない方が賢明と言えるでしょう。
まあとりあえずカタログを見ながら、そして可能であればルールを読んでからボードゲームは買った方が幸せになれます。