ふたりでボードゲーム

2人プレイできるボードゲームを紹介していくブログです。

カテゴリ: メガドライブミニ

ヤンキースに勝たせること罷りならぬ

いやぁ〜劇的なゲームでしたね。
チャプマンが2アウト→フォアボールから崩れていく様は、ボードゲームに通じる心理戦があります。 



内容はまあまあだと思います。
反抗期の子供とでも仲良くできますよ的なほんわかした感じが出ていて、炎上しそうな感じを狙っているのが今風ですね。

さてCM中に出たのが、なんじゃもんじゃとベルズというのが、重ゲー至上主義のマニアにとっては

いや違うんだよ


とか言われているんでしょうけど、まあほとんどの人間にとってはボードゲームは単なる遊びなので、小難しいことはしたくないのでしょう。

私もメガドライブミニでその場セーブ機能でお手軽に遊びこそすれ、ノーコンでクリアしてやる!!なんていう心意気は全くなくなりました。

まー、放課後さいころ倶楽部のアニメを見ているくらいのマニアなら

どうせセールの時しか、すごろくやは利用しないよね

という感じがしなくもありませんが笑
 



メガドライブミニで充分(オイ

案の定、プレミア化しているジェネシスミニですが、なかなかツライタイトルが多いです。
 
◯エターナルチャンピオンズ
→洋格ゲーが当時なぜ

モータルコンバット、最高です!!

となっていたか、その理由がわかります。
要するにほかのゲームはつまらない、ということですな。


◯カメレオンキッド
→床がツルツルして落ちます

◯ミッキーマウス
→これは傑作。小難しいゲームですが意外と楽しめます。

◯ストライダー飛竜
→かっこいい。しかしちょっと練習するとすぐクリアできますね

◯ザスーパー忍2
→傑作。当時は古代サウンドでなかったため不当に低い評価でした。
今プレイするとスピード感は1よりもありますし、単純に動かすだけで楽しいですね。

◯ライトクルセイダー
→面白いんですが、ゲーム展開がもっさりしてます。


 

ひとりでプレイするメガドライブミニが最高すぎる件について

メガドライブミニW
セガゲームス
2019-09-19



最近メガドライブミニばかりをプレイしているせいかボードゲーム欲求が減衰しています。

まあひと通り名作と呼ばれるボードゲームをプレイして飽きてしまったのかもしれないなあ〜と思いましたが、やはり数が多すぎると極める気がなくなります。

これは昨今のミニ◯◯でも同じです。
例えばミニスーファミでは魂斗羅を極めようとしましたが、

まっ、いっか!!

と途中で投げ出します。
そりゃ難しい魂斗羅より楽しいFF6をプレイしたくなります。

メガドライブミニでも同様で、スラップファイトやカメレオンキッドをクリアまで頑張るぞ、と思いますが

まっ、いっか!

とファンタシースター4をプレイしている自分がいます。

つまり結局目新しいボードゲームよりもプレイし慣れた囲碁に行き着いてしまう、ということですね。
 

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